【豊岡宮本横穴群】合志市、古墳時代後期の遺跡へ行ってきた

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今回、ご紹介するのは熊本県にある「豊岡宮本横穴群」です。行ってきた口コミを書いています。

【豊岡宮本横穴群の目次】

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▼行ってみた口コミ

『豊岡宮本横穴群』は、合志市の合志中部保育園のそばにある横穴(おうけつ、よこあな)群です。横穴は、崖面に横から掘って作られた有力者のお墓のことです。

豊岡宮本横穴群は、約7万年前の阿蘇山噴火による火砕流でできた凝灰岩につくられた古墳時代後期(約1500年前)のもの。

平成15年に、塩浸(しおひたし)川のがけ崩れを防ぐ工事のときに発見されました。

発掘調査や保存・整備工事を経て、現在は見学路や説明看板が整備されています。

12基の横穴が確認されおり、多くの副葬品や人骨が発見されたそうです。ここで出土された品は、合志歴史資料館に展示されています。

12基の横穴群のうち、2号墓、3号墓、7号簿の計3基が公開されて、残り9基は、保存のために、穴の存在がわかるかたちで埋め戻されています。

公開されている3基のうち、2号墓と3号墓は穴の残り具合が良いそうです。

7号墓は発見の際に工事で削られてしまいました。 しかし、結果として横穴内部の構造がわかりやすい状態に。

7号墓では副葬品や人骨は確認されませんでした。それでも、壁面の残りが良好で、幅10cm前後の「U」字状の工具類で削って加工した跡がはっきり残っています。

副葬品は、奄美諸島から南側でとれるイモガイ製の貝輪(かいわ)や金環(金メッキがほどこされた耳飾り)、ガラス玉・勾玉などの装身具類、やじりである鉄鏃(てつぞく)や、小刀の刀子(とうす)、馬具などが出土しているそうです。
人骨は全部で31体分が確認されているそうで、なかでも11号墓からは最も多い9体分が出土し、「追葬(ついそう)」という埋葬方法がとられていたそうです。

さらに、9号墓では骨を置き直し、改葬(かいそう)した跡があることもわかっているそうです。

豊岡宮本横穴群は、古墳時代後期におけるこの地域の死者を葬る儀式の形態や風習などがわかる遺跡になっています。 写真付きの説明看板が設置されており、穴の入り口をのぞけば内部を見ることができますよ。

▼スポット情報▼

お問い合わせ番号:
住所:合志市豊岡312-2
営業時間:9:00~17:00
駐車場:あり
入場料:

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