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【黒川温泉 旅館 奥の湯】ブログ!食事や温泉についてまとめてみました

熊本県南小国町の山の中にある温泉「黒川温泉郷」。約30軒の温泉旅館が立ち並び、いろんなタイプの露天風呂が楽しめるところです。今回は、その中の緑深いところにある「奥の湯」に宿泊しました。

【黒川温泉 旅館 奥の湯の目次】

黒川温泉 旅館 奥の湯

 

黒川温泉郷に入って右手に上がっていくと、「奥の湯」があります。二千坪の広い敷地に本館、新館、離れの宿泊施設があり、温泉は9つも!せっかくなので全部の温泉に入ってみました。黒川温泉と言えば入湯手形を持って色んな温泉施設を巡るものですが、奥の湯だけでも入りきれないくらいたくさんの温泉がありました。

 

 

ロビーの様子。

 

 

インテリアも素敵です。

黒川温泉 旅館 奥の湯の部屋

 

いちばんリーズナブルな本館に宿泊しました。

 

 

お茶請けに黒ゴマのゴーフレット。お土産に買っちゃいました。

 

 

冷蔵庫の上にポット、インスタントコーヒー、お茶、飲料水が用意されてました。

 

 

お布団はこんな感じで用意されます。

 

 

お部屋からの景色。緑がとてもきれいで川のせせらぎが心地よいです。

今回は本館に宿泊しましたが、新館と離れも見せて頂きましたのでお紹介します。

 

 

離れは戸建てになってます。

 

 

お部屋はかなり広め。

 

 

こんな素敵なスペースも。

 

 

各部屋に半露天風呂がついています。プライベート空間、くつろげそう。

 

 

こちらは新館のお部屋。広いです。

 

 

各ベランダに露天風呂が付いています。

 

黒川温泉 旅館 奥の湯の温泉

温泉は9つあり、大浴場から貸切風呂、混浴風呂まで色んな種類があります。

 

本館にある大浴場。

 

 

大浴場は男女に分かれていますが、その奥には混浴露天風呂があります。ただし、20:00~22:00は女性専用になります。川のほとりにある露天風呂は最高です。

 

 

女性用洞窟風呂。石の階段を上るので滑らないように注意が必要。

 

 

女性用の内湯。

 

 

脱衣所は木の温もりが優しく、暖かい雰囲気。

 

 

大浴場を出ると休憩できるスペースがあります。

 

 

続いて離れの方にある檜風呂。男女わかれています。

 

 

檜の香りが良く、木の温もりが気持ちが感じられます。

 

 

こちらは貸切露天風呂「もみじの湯」。秋は紅葉が綺麗でしょうね。

貸切風呂利用の際は、フロントで鍵を借り、空いていれば入れます。宿泊者は無料で入る事が出来ます。

 

 

貸切風呂「あじさいの湯」。

 

 

貸切露天風呂。「竹の湯」。貸切風呂にはそれぞれ脱衣所、洗い場があります。

 

 

温水プールもあります。(水着着用)岩盤浴も併設されていますが、新型コロナの影響で岩盤浴は営業していませんでした。

黒川温泉 旅館 奥の湯のお料理

 

夕食は山の幸をふんだんに使った地元の食材を使った懐石料理です。

 

 

お鍋の具材は肥後のあか牛、キノコ類をゴマダレで頂きます。あか牛最高!

 

 

ゴマ豆腐、大根の酢の物牛肉添え、エビなどなど盛り付けも美しい。

 

 

肥後あか牛のたたき。柔らかくてお口の中でとろけます。

 

 

黒川で捕れたあゆの塩焼き。塩加減が絶妙です。

 

 

釜めしとだご汁。炊き立て釜めし、贅沢~!

 

 

熊本名物、だご汁。だごがもっちもち。

 

 

お庭の景色を眺めながらの朝食です。

 

 

朝食は和定食。種類がいっぱいでおなか一杯になりました。

 

 

器ひとつひとつもとってもきれい。

 

阿蘇の濃厚ヨーグルト、ブルーベリーソース添え。食後のコーヒーも嬉しいです。

黒川温泉 旅館 奥の湯メニュー・料金

宿泊料金は本館、新館、離れで金額設定が違い、季節によってもお値段は変わってくるようです。

☑じゃらん

黒川温泉郷の「奥の湯」をご紹介しました。いかがでしたか?スタッフも親切で温かみがあり、素敵なおもてなしでした。温泉は種類が多すぎるくらいで、到着して一回、夕食後に一回、朝起きて一回、朝食後もう一回と4回も入り温泉三昧でした。お食事も素材の良さを生かし、味もおいしく堪能する事が出来ました。またリピートしたいお宿です。黒川温泉に行かれる際にはぜひ「奥の湯」に宿泊してみてくださいね。

 

黒川温泉 旅館 奥の湯店舗情報

お問い合わせ番号:0967-44-0021
住所:熊本県阿蘇郡南小国町黒川6567
営業時間:24H
定休日:不定期
駐車場:あり
平均予算:20,000円~
ホームページ :じゃらん