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【眺世庵(ちょうせいあん)】御船!歴史上、有名な人たちも訪れてる庭の風景が素敵な所

今回は、 上益城郡御船町にある眺世庵(ちょうせいあん)を、ご紹介させて頂きます。御船にある、老人憩いの場です(*^_^*)

【眺世庵の目次】

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▼眺世庵(ちょうせいあん)

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細川藩の細川公も、しばしば、立ち寄られて、その庭の美しさに感動なされたと言われてます。他にも歴史上の人物が色々と訪れているようで、パンフレットが中に置いてあり、紹介されています。西南の役の戦いのときは、はじめは薩摩軍の本部になって、官軍の進駐後は、山田少将の第二旅団本部となったそうです。江戸時代末期は、増永三左衛門が約五年間過ごした別荘の跡地でもあるようです。

と、書くと、さぞかし大がかりな建物で、目立つ建物なんだろうと思われるかも知れませんが、保育園の駐車場の横のかなり狭い道を通り抜けた民家風の旅館の様な感じです。時間帯によっては、お食事も出来るようです。

▼行ってみた口コミ

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中に入ると老人ホームのような感じで、老人憩いの家となってます。実際、老人の方が来られています。

最初は、別の建物なんじゃないか?と思ってしまった程ですが、眺世庵と書いてあるので、中に入らせて頂き、通り抜けて庭を見ると、なるほど、と思う風景が待っています。

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何故か、龍が飾ってあり、龍の頭を二度頭を撫でると良いようです。

綺麗な庭の風景です。

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神社の鳥居のような物があります。

鯉も何匹か泳いでいる池で来てよかったと思いました。

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ポスターが貼ってあって、聞いてみると、かなり昔の物だそうですけど、何かは良くわからない感じでした。

所々、御船新橋などは、右から左に書かれているので、戦前の物でしょうか?

戦前は右から左に文字を書くこともありましたからね。

余談ですが、台湾は、日本が植民地にしていた事もあり、未だに、日本語がたまに右から書いてありました。

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入口はパンフレットが置いてありますし、スロープ状になっていて本当に老人ホームのようです。

お風呂もあるようなのですが、温泉では無く、普通のお湯なので、今回は入りませんでした。

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昔は、庭を見るのにも200円を取っていたようですが、最近はイベントの時くらいしか、200円を取る事は無いようです。

▼スポット情報▼

お問い合わせ番号:096-282-0806
住所:熊本県 上益城郡御船町御船726
営業時間:10:00〜19:30
駐車場:
入場料:
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