東日本大震災の被災地、仙台出身のサンドウィッチマン伊達みきおさん、富澤たけしさんが、9月11日に益城町・西原村・南阿蘇・熊本城など未だにある避難所へ、来てくれたそうです。
今朝、5時半に起きて熊本県へ。
4月の熊本地震から5ヶ月…やっと行くことが出来ました。
ボランティア団体『チーム熊本』の三城さん下田さんに案内をして頂き、大きな被害があった地域を中心に色々と回って来ました。
それぞれの地域にある仮設住宅や、宮城県石巻市で作った三陸ワカメスナックや金華サバの缶詰・ふりかけ等を大量に仕入れたので、被災した皆さんに受け取って頂きました。
ブログでは、今の熊本の現状をつきつけられます。
まだまだ、熊本ではブルーシートで屋根を覆ってる家があったり、阿蘇大橋があった時は30分で行ける所も、今はかなりの迂回をさせられて1時間半もかかるような場所があったり。引っ越しを考えているけど、なかなか住めない人達など。
報道が少なくなっていますが、まだまだ復興には時間がかかります。わざわざ、足を運んで下さって現状をお伝えしてもらってありがとうございました。
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