熊本の銘菓で有名なお菓子の香梅「武者がえし」が9月10日販売再開になりました。売上の一部は熊本城復興のために寄付されます。
震災から早や五ヶ月が経とうとしています。陣太鼓の発売と同時にお店を開けることはできましたものの、香梅商品の完全復旧には、まだまだ多くの時間を要します。今回、最も被害の大きかった「武者がえし」製造ラインがようやく仮復旧し、九月十日より、香梅直営店全店にて販売再開となりました。
「武者がえし」は皮剥ぎ餡という、ひと手間掛けた特別な餡を使っており、こし餡のなかでも、さらに上品でなめらかな口どけを特徴としています。この小豆の皮を剥いで炊き上げた餡と、バターの風味豊かなパイ生地を、職人が熟練の技で焼き上げています。全ての工程に関わります職人、従業員一同、丹精込めてお作りしておりますが、仮復旧のため数量に限りがございます。
また、熊本城の石垣をいただいた「武者がえし」。熊本城復興のお役に立てますよう「武者がえし」の売上の一部を寄付させていただきます。万一品切れの際にはどうぞご容赦くださいませ。今後とも陣太鼓同様、末永くご愛顧賜りますようお願い申し上げます。平成二十八年九月十日 株式会社お菓子の香梅引用:ホームページ
武者がえし
豆の皮を剥いで練り上げるまろやかなあずき餡。手仕事で100層に折るパイは豊かなバターの香り。手間ひまかけた秀逸な、和洋のあじわいが競演します。熊本城の壮麗な石垣の名を菓銘としました。
パイ&あずきが大好きな私にとって、武者がえしは至福のお菓子です♡これが、熊本にあるってだけで嬉しいです+。*・(´>艸<)。・*゚☆ 「武者がえし」販売再開!久しぶりに食べてみませんか?
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